許麻神社(こまじんじゃ)

許麻神社 本堂

本殿

手洗舎(久宝寺鐘楼

手水舎(久宝寺観音院鐘楼)

八尾市指定保全樹木 くすのき 第11号

八尾市指定保全樹木 くすのき 第11号

許麻神社の入り口

鳥居

1100年以前より存在していた神社(「延喜式」神名帳より)で、江戸時代から「久宝寺の牛頭(ごず)天王」と呼ばれています。この地は古くは高麗からの渡来民族が多く住み、祖霊として祭祀したのが社名の由来です。久宝寺観音院の鐘楼が手水舎として残っています。
鬼追い式

鬼追い式

夏祭り

夏祭り

燈路祭り

燈路祭り

許麻神社

許麻神社

延喜式神名帳 許麻神社 河内国 渋川郡鎮座
現社名 許麻神社
住所 大阪府八尾市久宝寺5-4-8
祭神 素盞嗚命 (配祀)高麗王霊神 牛頭天王 許麻大神
例祭 10月16日例祭
社格 旧郷社
由緒 創立年月日は不詳
神位従三位を授けらると伝わる
明治5年(1872)神社制度発布の際、郷社
明治39年4月28日神饌幣帛料供進指定神社
関係氏族 「大狛」「狛」を姓とする氏族
鎮座地 移転の記録はない
祭祀対象 氏祖
祭祀 江戸時代は「久宝寺の牛頭天王」と称していた
社殿 幣殿・拝殿
境内社 金比羅神社・嚴島神社・八幡神社・太宰府神社・秋葉神社